Vision
梅の花グループが目指す姿

花咲く、
食のひとときを。
梅の花グループスローガンへの想い
ご飯を食べる時間。
それは、ただ空腹を満たすためのものではないと、私たちは考えます。
豊かな食事の時間をともにすることで、会話が生まれ、笑顔が生まれ、心を満たすひとときが生まれていきます。
特別な日も、なんでもない日も、その日らしい「食のひととき」で彩りたい。
そんな想いから、当社グループは様々な業態、様々な装いで、こだわりの食事を提供するお店を展開します。
来てくださるお客様への感謝の気持ちを、いつの日も「食のひととき」に込めて。

ロゴデザインへの想い
当社グループは、「おいしい料理、居心地のよい空間、そして接遇」を通じて「思い出になるひととき」を提供することを理念に掲げています。
この理念を具現化するために、私たちは「5つの円」のロゴマークをデザインしました。
この5つの円は、梅の花の5枚の花びらを象徴するとともに、以下の3つの意味を込めています。
5つの事業
当社グループは多岐にわたる事業を展開しており、各事業が円のように一体となって、当社グループの成長と発展を支えています。
5つのステークホルダー
5つの円は、従業員、顧客、地域社会、取引先、そして株主という、当社グループの主要なステークホルダーとのつながりを示しています。これらの円が相互に支え合うことで、当社グループの持続可能な発展を実現しています。
ご縁が生まれる
さらに、5つの円は、人と人とのつながりを象徴しており、当社グループの店舗に訪れることで、会話に花が咲き、心温まる出会いが生まれることを意味しています。
これは、グループが提供する温かみのあるサービスや、親しみやすさを反映しています。
私たちは、梅の花グループが世界中の人々に愛され、さらに多くのご縁が生まれることを心から願っています。
私たちは、梅の花グループが世界中の人々に愛され、さらに多くのご縁が生まれることを心から願っています。
将来構想
外食事業
- かに中心に、旬の鮮魚・野菜を取り入れた高級和食業態を出店し、毎年出店をする。
- カジュアル業態の「梅の花の定食やうめまめ」「中華料理梅香(メイシャン)」「梅花(メイファ)」をメインとして出店を加速させる。

海外事業
- タイ王国に2号店として、肉業態の「銀座しゃぶしゃぶ甲梅」を出店。
- 2026年4月期中に、ベトナム国内へ現地法人の設立を目指す。
- 2027年4月期以降に、タイ王国20店舗、ベトナム20店舗の多店舗展開と、インドネシア・フィリピンなどの東南アジアへ新たに進出を目指す。

テイクアウト事業
- 百貨店依存からの脱却を目指し、既存の百貨店を大切にし、新しいエリアで古市庵と梅の花を融合した新業態「Umenohana KITCHEN」を立ち上げ、2025年4月24日に1号店をオープン。2029年4月期までに5店舗出店を計画。
- 百貨店依存脱却に向け、「おしとり」や「ほたる」などの出店に向けた計画。
- 既存の「古市庵」と「梅の花」ブランド、2030年4月期までに16店舗の出店を計画。

外販事業
- 販売先の新規開拓による販路拡大。
- 通販:「通販本舗梅あそび」(オンラインサイト)の掲載商品の拡大と会員へのアプローチ強化。
- 弁当宅配:宅配エリアの拡大による利用者増加。
ストック事業
- 大阪府と兵庫県に保有する11物件の有効活用と収益の多角化に向け向けた取り組みを開始予定。
- 大阪府の駅近に所有するビルを事務所として賃貸を開始。全ての物件が駅近にあるため、一部の物件について店舗を併設した賃貸マンションなどの建築を計画。

Corporate Profile







